『きれいな髪』と『可愛い髪』は別物。
髪を美しくきれいにしたい、可愛く今っぽくしたいなーって思ったんですよ。
でも、せっかくカットとヘアケア駆使してツヤ復活させたのに、毎月カラーしてまた傷ませるのかぁ、、って思って。
なんで、『今っぽくしたい可愛くしたい』ってだけなのにこんなに考えてるのかと思ったら
その2つって相反してるからだった!
それでスッキリしました。
■『きれいな髪』を定義するなら
- 傷んでいない
- 生まれつききれいな髪みたいな質感
→これがおそらく黒髪や、ムラのない色味を指している - ツヤがある
- まとまりがある
- 切れ毛がなく一本一本がしっかりしている
- ロング
- ストレート
- ケアに手がかからないこと、手入れが楽
→普通にシャンプーしてドライヤーするだけで決まるがMAX理想
■『可愛い髪』を定義するならトレンドの要素は切っても切れない
- 赤みがないとか、ベージュ系とか、派手髪とか、個性のある髪色人口が増えている
→定期的なカラーをするからにはホームケアなどヘアケア必須になる。 - 柔らかく外国人風の髪質に見せるならマット系になる
→マットはツヤの反対 - 毎月カラーしたら痛むのでパサつきが出る
- まとまりが減る
- 切れ毛が出る
- うねりやすくなることも
- 手入れやヘアケアの工数やアイテムが増える
- 流行りのレイヤー入れたらアレンジしないと決まらない
結論、可愛いは作れるけど時間も手間もお金もかかる!
