白髪染めカラートリートメントの
効果的な使い方や使用頻度について
超初心者の方向けに説明していきます。
CMやドラックストアで目にしたり気になっている方も多い、
最近人気のカラートリートメント。
その一方で「普通の白髪染めとの違いが分からない」という方も非常に多いです。
使い方は簡単なのに、意外と使い方を知らなかったり
間違った使い方をしているということも頻繁に聞くので、
かなりもったいないな~!と思っています。
今回は、そんなお悩みをお持ちの方のために書きます!
この記事はこんな方におすすめ
・カラートリートメントが気になる
・カラートリートメントで失敗したくない
・そもそも使ったことがない
・前に買ったもので染まらなかった
・お店にたくさんありすぎてどれがいいかわからない
これを読めば
今から白髪染めカラートリートメントの効果的な選び方や使い方が
しっかり分かるようになるので是非参考にしてみてくださいね。
ブックマークして、いざカラートリートメントを使うときにみながらやってみてください。
白髪用カラートリートメントはどんな人に向いてる?
◎髪を傷ませずに白髪を隠したい
◎次の美容院や白髪染めまでのつなぎとして
◎染めるほどでもない数本の白髪を隠したい
◎生え際などの部分白髪をカバーしたい
◎自宅で白髪染めをしたい
◎色落ちして明るくパサパサ傷んで老けて見えるのをどうにかしたい
「どうなりたいか」によって使い方も変わる
あまり知られていませんが
実は白髪用カラートリートメントも大きく分けて2種類あります。
違いが分からず間違って買われる方が多くお金がもったいない、、。
白髪にしっかり色をつけて「白髪が見えない」ように完全に隠すことを目的としたタイプ
既存商品の殆どがこちらに当てはまります。
使うタイミングがかなり重要で、
基本的にシャンプー前の乾いた髪に使うことでしっかり白髪に色がつきます。
商品例はこちら
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あえて白髪にしっかり色をつけず、「白髪と黒髪を馴染むようにぼかす」ことを目的としたタイプ
こちらのタイプは①と比べると圧倒的に商品数が少ないです。
使う目的は、色味補充や、新しく出てきた白髪の段差ぼかしなど。
使うタイミングは、基本的にシャンプーあとの濡れた髪に使います。
自分がどちらに当てはまるか、しっかり認識しておきましょう!
デザインがおしゃれという理由で②をつい選ぶ方もいますが、
どっちのタイプを使ったらいいか迷ったら①を選ぶ方がベターです。
薄いのはどうにもできませんが、濃い分には使い方次第で薄くできるので。
使い方
基本的にそれぞれの説明書どおりでOKですが
①の乾いた髪に使うバージョンはちょっと特殊なので簡単に触れておきます。
細かくすべて完璧にやろうとするとストレスで挫折するので、
最低限押さたいポイントをベースにします。
しっかり白髪を隠すために、
初めて使う際は3-5日連続して使います。
そのあとは様子を見ながら週に2,3日使います。
事前準備として
手が染まらないように家に余ってるハンドクリームを塗る。
または、水で手を湿らせておきます。
①シャンプー前の乾いた髪にたっぷりつける
最初は、塗るというより盛るくらいのほうがよく染まります。
皮脂が多い方は、シャンプー・トリートメント・ドライヤー後に使うと染まりが良くなるでしょう。
ブラシは使っても使わなくてもいいですが、ブラシがあれば根本にしっかりつけやすいと思います。ですが、塗ったものを剥がしてしまう可能性があるのでブラシでせっかく塗ったものを削り取らないように気をつけましょう。
意外と多いのですが、、隠したいのはあくまで「髪」。一生懸命頭皮に向かって塗り込まないで!!
始めて使う場合は、「塗る」よりも「盛る」くらいの方がしっかり染まってくれます。
②説明書の放置時間に従い、時間を置く。
長くおいた方がよく染まりますが、長くても最大30分くらいまでならOK
③お湯の色が透明になるまでしっかり流す
お風呂場が汚れないように、シャワーで床や壁にお湯をしっかりかけてから流すこと。
④通常通りシャンプー、トリートメントをする
⑤ドライヤーで仕上げ!
塗り方のコツ 【完璧は目指さなくていい】
塗り方は下記動画がおすすめ!
ただ、ここまで自宅で丁寧にやっている人はあまり多くないので
まずは
【生え際や分け目の表面をしっかりカバーしてあげること】
を目指すくらいのほうがストレスはないと思います。
まとめ
白髪染めカラートリートメントは一度で白髪を染めるものではなく、
使うごとに徐々に白髪に色をつけていくものです。
そのため、日時的に継続しやすさや使い方のコツやポイントを
抑えておくことが大事になってきます。
(ただでさえ毎日のシャンプーやドライヤーも面倒だから、、、、、、!)
一度ですべての白髪を網羅するのではなく、
何度かやってしっかり染めるようなイメージで挑戦してみてください。
カラートリートメントを使うときにこの記事をみながらやってみてください。
読んだ人の役に立てたら嬉しいです。